一秒の言葉 -小泉吉宏-

「はじめまして」

　　この一秒ほどの短い言葉に

　　　　一生のときめきを感じることがある

　　「ありがとう」

　　　　この一秒ほどの短い言葉に

　　　　　　人の優しさを知ることがある

「がんばって」

　　この一秒ほどの短い言葉で

　　　　勇気がよみがえってくることがある

　　「おめでとう」

　　　　この一秒ほどの短い言葉で

　　　　　　しあわせにあふれることがある

「ごめんなさい」

　　この一秒ほどの短い言葉に

　　　　人の弱さを見ることがある

　　「さようなら」

　　　　この一秒ほどの短い言葉が

　　　　　　一生の別れになる時がある

一秒に喜び　一秒に泣く

　　一生懸命 一秒

　　　　一生懸命 コミュニケーション

一秒の言葉　　

小泉さんって「ブッタとシッタカブッタ」を書いた人ですよね〜。

ダービー

ダービーの日の雰囲気というのは特別なものがありますね。
私も朝から出張りましたが、後半少し息切れしたものの、あちらこちらと堪能いたしました。
将雅君が騎乗させていただいたアドマイヤコマンドは7着。
まだまだ、まだまだまだまだ修行が必要、ということでしょうね。
直線「あちゃーΣ(￣□￣；)！！」という場面もあり、ホント、悔しさが残ります。

ホントは昨日見たいい夢、というのが将雅君がダービーに勝つ夢だったのですが、きっと今日の話ではなく、いつかの未来の話なのかもしれないなぁ、と思っています(^^ゞ
その時の私は馬券を買い忘れ、カメラのレンズが上手くはまらずに、笑顔の将雅君を取り損ない、中り馬券とレープロを捜してさまよい歩く、というちぐはぐな夢ではあったのですが(^_^;




今日はかなりぐったりしてしまったので、ぐっすり眠れそうです。
明日はちゃんと起きられるかしら(笑)

いい夢と悪い夢(笑)

今朝、いい夢を見ました
いい夢は話さない方が良いらしいので内緒にしておきます(笑)

その夢のあとに悪い夢を見たのでそちらは話しておきます
ちょっと気持ち悪い話なので虫が嫌いな人は見ないで下さい(笑)
















通りでタクシーを止めようと大きな木の下で待っていたら、通り過ぎる人達がちらちら見るので何事かと足元を見ると白い蚕のような芋虫がいっぱいうようよと～
木を見上げるとぼとぼと虫が落ちてきて今度はヒルみたいな虫がいっぱい体にくっついて血を座れてるよ～なとにかく夢の中でパニックになってベッドの中でもがいてました

夢占いは…疲れが貯まってる、とのこと
う～ん、気持ち悪い～


良い夢の方は正夢になりますように

親ばかとは

この間、に会いに遠野に行った時にと戯れる様子をに納めてもらいました。

そのを私は友人に
『見て見て可愛いから』
と見せたところ、2分ほど経過したところで
『まだあるんだ…まだ見なきゃダメ？』
と視線が…(笑)

で、今週は会社でと眺めてたら横から覗きこんだ同僚が
『わ～可愛いですね』
と声をかけてきてしばらく横で見ていたのですがだんだん気配が変わってきて
『…さっきから飽きずに同じことしてますね～』
『何分ぐらいあるんですか～？』
と立ち去るタイミングを計りかねる始末

え～ たったの５分ですよ～５分！！

競走馬からのラブレター＆プロポーズ

競走馬からのラブレターがあると聞いて「クイちゃんからももらえる？？」とわくわくして見てみました。
残念ながらクイちゃんからはもらえず…(ﾉ_･､)
プロポーズ編もあったので試してみました。

ラブレターはアグネスタキオンから、プロポーズはサンデーサイレンスから頂きました…(笑)

アグネスタキオンって、アドマイヤコマンドのおとーさんですよね？(笑)
でもって、6月1日ってダービーの日ですよね？(笑)
……マジでプールサイドで待ってていいのかしらっ(爆)

つうか、クイちゃんからのラブレターはどうやったらもらえるのーーー(ﾉ_･､)

------ラブレター編----------------
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○○○○ちゃんへ

ずいぶん前のことになるけど、覚えてるかな？
3年前くらいに付き合っていたアグネスタキオンです。
すごく短い期間だったから俺の事を恋人だって思ってなかったかもしれないけど…
俺は、恋人だったと思ってたんだ。
すれ違いばかりで連絡をとらなくなってたのだけど、どうしても○○○○ちゃんに言いたい事があるから、手紙を書きました。

ゴメン。まず謝らせて。
あの頃は自分勝手で・・・わがままで・・・たくさん迷惑をかけちゃったな。
自分勝手すぎる理由で別れようと言ったり…。
少しだけど大人になった今、本当に後悔してるんだ。
本当にごめん。

そして今の俺は○○○○ちゃんの事を、どんなに忘れようとしても、あきらめようとしても、できないんだ。
今頃になって、自分にとって○○○○ちゃんがどれだけ大きな存在だったのかに気づいちゃって・・・。
今も変わらず…いや、あの頃よりも○○○○ちゃんのことが大好きです。

今はシーキングザダイヤと付き合ってるって、アサカディフィートに聞いた。
もし俺の事が重荷になるようだったら、すぐにこの手紙を捨てて欲しい。
そして忘れて欲しい。
でも、もし、少しでも可能性があるなら…
6月1日18時にプールで待ってる、ずっと待ってるから。

アグネスタキオンより


------プロポーズ編----------------
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○○○○ちゃん、ちょっとマジメに聞いて欲しい事があるんだけどいいかな？
俺達、付き合い始めて5年になるよね。
きっかけは俺が書いたラブレターからだったな・・・今思うとかなり恥ずかしい内容だったなって思う。
ま、そんなことはいいんだけどさ。
その・・・ゴメンな。振り返ってみると○○○○ちゃんの事を考えずに勝手なことばっかやってたなって。
俺が行きたいってわがまま言って、プールや出張馬房、帯広競馬場に連れ回したり、約束をすっぽかしたりしてさ。
そういえばサクラメガワンダーから聞いたんだけど、欲しい馬にも使える携帯を我慢してお金貯めて、俺に馬マンガを買ってくれてたんだな。
他にも色々とかげながら支えてくれてるって、ヴァーミリアンからも聞いたよ。
で、ようやく気付いたんだ。これからの俺には○○○○ちゃんが必要だってこと。
だから・・・だからその・・・

『一生、俺の側に居て欲しい。だから、結婚してください！』

Proposed by サンデーサイレンス

武王の門 -北方謙三-

北方謙三の「武王の門」を読み始めました。
南北朝時代のお話。
私が生まれた地域にまつわる話もあり、今通っている熊本にも、ぴーちゃんを預けている遠野にも関係があるので少し読みふけりたくて手に取りました。

キーワードは
懐良（かねなが）親王
菊池武光
大刀洗川

ずっと忘れていましたが、祖母が昔歌い聞かせてくれた歌にこの時の戦を歌ったであろう歌がありました。
幼稚園とか小学校の低学年の頃にきかされていたので、うろ覚えというか、間覚えているところもあると思いますが、抜き出してみるとこんな感じ。

♪黒雲低く風生臭く　錦の御旗を押し立てまつる　筑後の大河は下風寒し
　　矢叫びの声鬨の声　我が？？・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　敵兵六万　少弐の大群　時は正平の秋半ば・・・・・・・・・

　哀れ懐良（かねなが）親王の御身にも　血潮染めなす三度の深手
　旅雁しきりに泣き・・・・・・・・・・・・・・・♪

うろ覚えもうろ覚え、凄くうろ覚えなんですけど、それでもこの歌の意味が分かるようになったときに、色んなことが合致するわけなんですね。

歴史というのはおもしろいですよね。
懐良親王の20歳上に護良親王がいるのですが、この人は、鎌倉幕府を倒すんですが、父親の後醍醐天皇にも疎まれ、足利氏と争ってとらえられ、鎌倉で幽閉された上に暗殺されてしまったという悲劇の親王なのですが、鎌倉に行ったとき、幽閉されていたという岩屋を見たときに何故かとても異常に胸を打たれてしまって、何故だかいろいろなことを思ったものです。

で、「武王の門」を読んでいるときに「大塔宮（護良親王のこと）」という言葉が出てきて一気にその時の記憶が蘇って(笑)

確か護良親王の身の上に思いをはせて徳川家の誰かが
「愚かなる　身も古に　生まれなば　君が頼みと　ならましものを」
と詠んだ句があったなぁ、と突然思い出したんですね（徳川の誰だろう(^^ゞ慶喜か斉昭だったような）

この十年近く、思い出しも考えもしなかったことなのに、言葉一つで煌めくように記憶が蘇ってくるのがとてもおもしろく感じました。

んで、護良親王の弟の懐良親王と一緒に「筑後川の戦い」という有名な戦いで戦ったのが菊池武光がいます。
戦いで血にまみれた刀を洗ったから、とついた名前が「大刀洗川」

クイちゃんに再会したのが実は大刀洗(^^ゞ

菊池一族は元々肥後（熊本）の武家集団ですが、一部遁走した勢力が岩手県遠野市にあるとも言われています。
そー、ぴーちゃんを預けている遠野。
遠野は菊池さんが多いんですよ(笑)
でも、それも後から知ったことでぴーちゃんを預けるときにはそんなことは全然しりませんでした。
不思議なものですねー。
なんかいろいろ繋がってるのかもしれませんねー。

ちなみに、うだうだとブログに書いている内になぜに護良親王が気になったのか思い出しました(笑)
確か、誕生日が私と同じだったんですσ(^_^;
あー、すっきりしたー(^^ゞ

エディット・ピアフ 愛の讃歌

これは好き嫌いが分かれる映画だろうなぁ、と観ながら思いました。
万人が観て「良かった、感動した」とは思えないというか。

ただ、あの構成で邦題に「愛の讃歌」と入れざるを得なかった、日本人の中でのエディット・ピアフのイメージを思えば、むしろ、映画としてはいい作りだったと思います。観ていて楽しい映画ではなかったけど、結局最後まで観てしまったし、最後の方はなんかもう涙がとまらなくって。

見終わった後もしばらく涙腺がゆるみまくりでした。
それはたぶん、映画に感動したと言うよりは、ちょうど私がエディット・ピアフを知った頃におこった出来事とリンクしちゃったからだとは思いますが(笑)

表層に見えているものではなく、何を感じ取るかで変わってくる映画ですね。

でもまぁ、個人的には良かったです。

マリオン・コティヤールの演技はすごかったですね(^^ゞ
さすが、オスカーを射止めただけのことはあります。

情熱大陸

朝が早いからもう寝ようと思ってついつい見てしまいました。
「情熱大陸」

だ、だってだって！！
馬が出てたんですよぉ〜(笑)
「障害馬術Ｗ杯夢をあきらめない人馬の挑戦・増山誠倫」
って、ついつい手が止まって観てしまいました、じっくりと(^^ゞ

見終わった感想は
「偉いなぁ、トップギア（16歳）」

後ろから増山さんをどついたり(笑)、噛みついたり、他人様の餌に食いついたりとすばらしい(笑)振る舞い（←この辺はうちの娘は全然負けてない(￣^￣)）をするトップギアでしたが、W杯で跳んだことのない高さの障害を飛んでいく様にはパチパチと拍手してしまいました。
偉い、偉いよ、トップギア！！！

馬といえば
「三本木農業高校、馬術部〜盲目の馬と少女の物語〜」
が今秋映画化されるなど、このところ馬が出てくる映画多いですよね。
つうか、私が今まで気にしてなかっただけかな？

最近時代劇を観てもまず馬の顔に目がいきます(^^ゞ

あ〜なんかクイちゃんにすりすりしたくなったなぁ〜

思うところは…

今日、食事をしていたら、中国の地震の話になった。
募金の話になって、ある人が
「お金を出してそのお金が本当に必要な人に渡っているのか分からないから募金してもねぇ」
と話をしていた。
実は私もそう。しらじらしいチャリティはとっても苦手。

そもそも街頭募金も子供の頃から苦手で、何かを試されているようで、側を通る度にいつもうつむいてしまっていた。
募金箱に握りしめた100円玉を入れるだけで誇らしくもなれなかったし、子供だからと頭を撫でられるのも、満面の笑顔でお礼を言われるのもたまらなく面はゆかった。

そんなに「たいしたこと」でも、ないだろうに、と恥ずかしかった。

最近、考え方を少し変えた。というか、少し開き直った(笑)

それって自己満足の部分がほとんど。
だって、ただ「お金を出すだけ」だから。

もしかしたら、募金したお金の全部は本来届くべくところに届かないかもしれない。
でも、もし１００のうち１でも届くなら、募金しよう、と。
せめて少しでも役に立って欲しい、と祈りはするけど。

難しい言葉でぐだぐだ考えるのはやめた(笑)

募金などがどこかで誰かにぱくられようが、善意は利用されるとか、言われようがそれはそれ。
つうか、それって「善意」？

隣を歩いていた人が、つまづいて転んだら
「大丈夫ですか？」
と声を掛けて手を差し出すのが私にとっては普通。

そんな普通が、少し遠くを歩いている人に向けられるだけ。

もし、「大丈夫ですか？」とも声を掛けずに通り過ぎる人がいたとしてもそれは「無関心」
ただの「無関心」だ。

無関心は寂しいけど。

って、やっぱり難しく考えちゃってますね(爆)σ(^_^;

ううううう…

なんか変な感じです。
異常に辛い感じが…。
肩こりというか、違和感というか…。

苦しい…眠れません。

お風呂で暖まったんですが、改善されず。

うーーーーー