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これは好き嫌いが分かれる映画だろうなぁ、と観ながら思いました。
万人が観て「良かった、感動した」とは思えないというか。

ただ、あの構成で邦題に「愛の讃歌」と入れざるを得なかった、日本人の中でのエディット・ピアフのイメージを思えば、むしろ、映画としてはいい作りだったと思います。観ていて楽しい映画ではなかったけど、結局最後まで観てしまったし、最後の方はなんかもう涙がとまらなくって。

見終わった後もしばらく涙腺がゆるみまくりでした。
それはたぶん、映画に感動したと言うよりは、ちょうど私がエディット・ピアフを知った頃におこった出来事とリンクしちゃったからだとは思いますが(笑)

表層に見えているものではなく、何を感じ取るかで変わってくる映画ですね。

でもまぁ、個人的には良かったです。

マリオン・コティヤールの演技はすごかったですね(^^ゞ
さすが、オスカーを射止めただけのことはあります。
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関東地方で春のが吹き荒れる中、THE BLACK STALIONと続編のTHE BLACK STALION RETURNSを続けて観ました
邦題「ワイルドブラック」

お休みの日はまったり鑑賞がたまらんですね。
おまけに昨日は夜から凄い雨風で洗濯はできないわ、外出できないわ、でしたから。

この映画、フランシス・フォード・コッポラが監督だったんですね

なんだか本を読むような素敵な映画で見終わったあとには「ふうむっ」と鼻息が出ちゃいました

何というか、台詞が少ないし余り登場人物に何か主題を喋らせることもなく、見る人の感性に任せた余裕のある作りですよねぇ。
最近こーいう文学的な作品少ないですよね。
なんかエンターテイメントっぽいのばかりで。
それはそれで楽しくもあるんですが、なんかこう、最近食傷気味というか(笑)

勿論、おが沢山出てきたのでまふまふしながら見ていました。

波間を一緒に走る姿とかいいですねぇ(うっとり)
私もクイちゃんとこれ(どれ?(笑))やりた~いとしながら観てました

夢の中ならやれるかな~♪(笑)
すっかりブログ無精のあるてです。

全然、将雅くん応援サイトになってない〜(ノ_・、)
と反省はおいといて…(笑)

カレンダー・ガールズ、という映画を見ました。
普段なら全く観ないようなジャンルですが、なぜか惹かれて見てしまい…。
結果はビンゴ!

なんと言うんでしょう。破天荒な物語です(^_^;
バカバカしい、と思う人もいるかもしれませんが、登場人物のさりげない仕草やシーンがなんだか心にびんびん響いてきて、思わず涙を流すシーンも。
何度観ても飽きないような気になる映画です。

http://www.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_goods_detail&goods_id=081941072

とても美しい自然と風景の中で起こる出来事は、決して楽しいことだけではないんですけど、なんだか心癒される話でした。

メイキングを観て、この話が実話だと知り更に感動(笑)

大変な話を押し付けがましくなく、でも目標を達成するために楽しくユーモラスに実行してしまうパワーに脱帽!
これは是非観てほっこりして欲しい映画です。
邦題はオーシャン・オブ・ファイアー…かな?(ど忘れした(笑))
ロードオブザリングのアラゴルン役のヴィゴの初主演作あーんど、お馬さんの話ということで観ました。
あうう〜ヴィゴ・モーテンセンカッコいい〜〜
テンガロンハットのツバ先を指で掴んで軽くお辞儀する様とか無茶苦茶似合ってます(*^_^*)

ヒダルゴ役のお馬さんは5頭いるらしく、たまに
「あ、今違う馬になった!」
とか
「あ、たてがみ染めてるし!?」
みたいなシーンもありますが、全体的に馬&ヴィゴてんこもりで見応えがあります。

荒唐無稽なストーリーに見えるのですが、実話をもとにしているというのが説得力ありますね。

誰かに似てると思ったらヒダルゴの目がダッシャーに似てるんだー(笑)

しかし、最後の直線(爆)ヒダルゴの追い込みは見事でした。
でも最後まで「ポニー」と言われているのがなんとも…(^_^; 可愛いというか(笑)

ストーリーもいろいろな要素が絡められていてとても楽しめました。
途中過酷すぎて「(ノ_・、)」というシーンもありましたが…。

ヒダルゴ役で一番演技派のTJは撮影が終わったあとヴィゴが引き取ったそうです。
無冠の名作というと
「ショーシャンクの空に」
を思い出します。
久しぶりに観てみました。

色んな所で色んな方が感想を書かれていますが、「自由」「希望」そして最終的には「何を奪われても侵されないなにか」について語りかけていると思います。
それが何かは人によって違うと思いますが。

モーガン・フリーマンもいい味だしてます。

見た事のない方は是非観てみて下さい。
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