疲れは澱のように…

疲れは澱のように溜まっていくものですが、今日はホントにしんどかったです。

「起きれない…(-_-;)」

無理やり身体をベッドからひっぺばして会社へ。
7連勤目ですが、別段連勤には慣れているものの、ここ2日程睡眠時間が少なかった事が身体に響きました。
「○○さん、顔が死んでますよΣ(￣□￣；)！！」
とオフィスのエスカレーターで出会った人に開口一番。
あまり顔に出ないんですが、流石にこの時はまだ無意識モードでしたからね。

幸い、研修中に寝ることはありませんでしたが、外で打ち合わせがあるために地下鉄で移動している時には同行している人たちに
「だ、駄目だ。スイッチが切れそう…」
と訴え、惚けた突っ込みを連発。

打ち合わせが終わってようやくよろよろと家にたどり着き荷物を床においてとりあえずシャワー浴びて髪を乾かしながらそのままダウン…(笑)
そして夜中の３時に目が覚めてブログなんぞ書いてます。

さ、もう一度寝るぞ。
疲れ取るぞ！！！
体中に湿布貼って寝ます(爆)

藤崎八幡宮秋季例大祭

今週の月曜日は朝4時に起きて、熊本市内最大のお祭りといわれる
「藤崎八幡宮秋季例大祭」
に行って参りました。カメラとビデオを交互に撮影していたので、張り切り過ぎて私は翌日ダウン(爆)
このお祭り、実は小学生の頃に見た記憶がありましてその時の記憶は「馬がでかいし暴れてるし、怖い！」というイメージが強かったんですね。
それもそのはず、この祭りは「豪放磊落」を絵に描いたような祭りで馬をわざと暴れさせて走らせたりして盛り上げるお祭りだったのです。
もともとは放生会に起源があるとはとても思えないような、馬にとっては気の毒な祭りで、昔はわざと馬にお酒を呑ませて暴れさせたり、急所を蹴り上げたり、その場で倒れる馬もしばしば…（昔を知る人は『肉屋がすぐに飛んできた』と…（汗））
勿論、蹴り殺される人間も少々…。
流石に今はデスね「そんことしちゃ駄目です！」って各方面からクレームがついて、実に大人しい様相に変わっています。（とは言え、まだまだ地の特色強し）

ちなみに「放生会」とは捕まえた魚や獣を逃がしたりして、殺生を戒める儀式で、要は感謝祭というか、いつも命を頂いてありがとう、お肉食べさせて貰ってありがとう、というものなんですが…それに起源があるとはあまり想像出来ない祭りですね、はい(笑)　でも開催される時期的にそうであることは確かなのかなぁ、とは思いますが。

このお祭り、昔は掛け声に「ぼしたー、ぼした」という掛け声が使われていたんですが今はさる事情によって禁止されています。
なんでかっつーと、この藤崎宮は加藤清正が朝鮮出兵の際に勝利を祈願した神社で「ぼしたぼした」は「朝鮮を滅ぼした」の略だからよろしくない、ってクレームがついたらしいんですね。
クレーム付けられて何故あっさり禁止したのかが分からないのですが、実はこれは「滅ぼした」のぼしたではない、というのが有力らしいです。
その理由は飾馬のお馬さんが背中に負ってる「飾り」にこそヒントがあります。
大きな声では言えない、いわゆる卑猥な言葉、なものですから禁止された、ということでしょうか。

ま、祭りってそーいうものが多いですよね。

さて、大人しくなったとはいえ、まだまだ「荒くれ」なお祭りだな、と思いました。
祭りにマナーを持ち出してどうする、って気はしますが、カッコよくない祭りはあまり宜しくないですよね。
参加している勢子の方々がビールを飲んだりしながら囃し立てるものですから、時間が経つ毎に地面は酒まみれでお酒の匂いが鼻を突く…。勿論、馬達もそれを嗅いでるわけですし、アーケード街を巡行する際は地面が濡れて歩きづらそうな馬も。参加団体に拠ってはちゃんと馬が滑らないようにとすべり止めの靴を履かせてたりするんですが、そうでない団体の馬は見ていてハラハラしました。
『あぁそんなんじゃ足痛めちゃうよ(>_<)』
と。流石に誰かが気付いたんでしょうね。帰りには地面に厚めの藁茣蓙が引かれてその上を馬達は歩かされていました。

やはり馬ちゃんの事を考えると心の底から楽しめるお祭りでは無かったのですが、こういう伝統行事は時代に則しながら、それでも起源を大事にして残していってほしいなぁ、と思いました。
もーすこし主催者側がしっかりしないと、ただの土着のお祭りで終わっちゃうし、人呼べないだろうなぁ、と思いましたけど。

この祭りが終われば熊本にも秋がやってきます(^_^)
…と思ったのに、まだまだ暑いよぉ(ﾉ_･､)

お守りを付けた馬：こーいう団体の馬ばかりではないのがちょっと胸が痛い

キムタクより謙さんでしょ(*^_^*)

なぁんてね。
カメラ買っちゃいましたよ、おほおほ。
40D。ホントは5D欲しいけどそこはね…。
Kissデジでも良かったんですけど、謙さんに一押しされたというか…(爆)

キムタクより謙さんだよねー、なんて自分に言い聞かせながら清水の舞台から飛び降りましたよ。
レンズもついでに買っちゃいました(笑)
ついでに買ったレンズの方が高いですが…。

競馬場に行けないストレスがこんなところに…(=_=)

明日は早起き

がなんとか逸れてくれました。

ホント、に嫌われてるなあ…わたし(謎)

さて明日は藤崎宮秋の例大祭の宮出しをみるため、朝の4時におきます！

ワキノドライバー、未勝利脱出

切ない成績が続いていたワキノドライバー嬢。
今日、札幌にて14戦目にして未勝利脱出

良かった良かった。
何走か前に将雅くんも乗ってましたがホント、切ない成績続きだったのですよ。
※でも毎回掲示板で賞金はくわえてきてた

脱未勝利おめでとう
主さんも担当の厩務員さんも『』でしょう。

オールカマー

将雅くん、オールカマーはデルタブルースに騎乗するみたいですね
楽しみです。
ああ～中山行きたいっ（ジタバタ）
でも熊本なのよ～

そんな熊本には、またまたが近付いています。今年4度目？

長崎方面から回り込まれると九州山脈が防いでくれないので風が心配です。

そして見事に三連休直撃？？
売上が…
…お祭りもあるのに。

あっちいけ～
こっちに来るな～、と押しやり中デス。

目がパリパリ

で爆睡していて熊本に着いた時にはがパリパリでした
コンタクトがあ…

しかし今日の羽田空港はいつもより人が多かったです。熊本も満席
なぜでせう。

そんな中、の出発時間ギリギリに駆け込んでくる人がいるわけですよ。
手荷物検査場で順番待ちをしていたら、係員に誘導されて割り込み（いやいや、が遅れてギリギリなった人かも、と必死で大人の発想）してきた人が…
どうやら出発時刻がかなり差し迫ってるらしく、手もデカいまんま。

ところがその人はゲートには引っかかるは（たぶんベルト）、にパソコンいれっぱで引っかかるわ（出せと何度も言われとるやろ！）で何度も検査。

後ろでイライラしていた私の番がやってくるまでその人は検査しなおしてたんですね～
一発パスでパソコンをに戻している私の側で、たまりかねたのか地上係員のおねーさんが保安検査の係員に
『（出発が）3分後なので時間をみてやってください！』
と厳しい一言！
え？なに？保安検査の人らが悪いの？それは話が違うやろ？とを向いた私の隣で問題の客が同調するように
『ホンマ頼むわ！』
と口にしたのです。

瞬間、私はその人の背中にドリルキック（なんじゃそりゃ(笑)）をかけたくなる衝動に

もとはといえばあんたがもっと余裕もってこんのがいかんのじゃ～
なんやその偉そうな態度は～
理由があって遅れたんならそれらしゅうしとけ～
何度も何度もぴ～ぴ～引っかかりおって～後ろで待ってるうちらの気ぃも知らんと！

と、なんだかこっちまでいら～っとしてしまいましたよ。
牛乳呑もう、っと(笑)

でもまあ、ホントに空港には余裕をもって行きましょうね

台風のせい？

昨日の日記で停電はしてなかった、ほっとした、と書き込みましたが、今朝になって分かったことがあります。
洗濯物を干そうとベランダに出ようとしたところ

あれ？サンダルがない？

…物干し竿とハンガーは片づけていたのですが、そういえばサンダルはベランダに置きっぱなしにしていたような…。
きょろきょろと見渡すとエアコンの室外機の近くにサンダルが転がっていました。

そ、そんなところまで飛ばされたのね…

部屋に入れてあげなくてかわいそうなことをしました…。
でもどこか他所に飛んでいかなくて良かった…。

真っ先に確認したこと

今日深夜近く、東京に戻ってきました。
家に帰って玄関の通過して真っ先に確認したこと。

まず
冷凍庫を開ける！！！製氷機をのぞきこむ！

次に
ハードディスクレコーダーを確認！！！

何故かと言いますと、わたくし、先週台風が関東を直撃する直前にで熊本に脱出したもんですから友人から
「○○んちの近く停電してるみたいよ〜」
とメールが入って
「あああ〜冷蔵庫〜〜、録画予約〜〜！！」
とΣ(￣□￣；)！！状態でした。
どうやらわが家は大丈夫だったようで、ちゃんと録画されていました。
時代劇チャンネル(爆)

ほほほ(*^_^*)
休暇中は時代劇三昧ざますよ(笑)

あ。勿論グリチャも観ます(^_^;

祝GII制覇(￣▽￣)

いやー、サンアディユ、強かったですねー。
乗ってる将雅くんも気持ちよかったでしょうねー。

レースは今Webで観ましたが、スカッとしますねー。
アイビスサマーダッシュ買ってるのになんでこんなに人気ないんだろう〜、逃げ馬だし、絶対将雅くんなら出がよければいいとこ連れて来るぞ〜と思って馬券は買ってましたけど、おかげで的中しました(*^_^*)

秋のGIシリーズが楽しみになってきましたね。
さて、私は競馬場に行ける生活に戻れるのや否や(笑)